相続の問題は、いつご自身に起こるか予測出来ない大きな問題です。
特に不動産を所有されてる方がお亡くなりになった場合、その不動産の登記手続きが必要となり、その手続きは複雑で煩雑なものになりがちです。また、沢山の財産をお持ちの方の場合、お亡くなりになった時に、財産が意図しない形で処分されたり、親族間での争いを防ぐ対策を施す必要があります。
当事務所では、相続登記を始め、生前贈与や遺言書の作成のサポートで、これらのことに迅速に対応いたします。
お急ぎの場合、休日夜間の対応も可能ですので、まずはお問い合わせください。
- Q.相続はいつするの?
- Q.遺言は必要でしょうか?
- Q.生前贈与をしたほうが良いでしょうか?
借金がなくならない状態が続くと、借金のことが気になって落ち着きません。
借金が原因で家庭を壊してしまう恐れもあります。完全に返済が出来なくなってからでも解決手段はありますが、壊れてしまった生活や人間関係を戻すには多大な時間と労力が必要です。
借金の解決方法は様々です。当事務所では、皆様のご希望・収入・生活環境などをお伺いし、出来る限り希望にそった解決が出来るように、最大限の努力をさせていただきます。
なお、1社あたりの借入額が、金140万円を上限に対応が可能となっています。
債務整理が困難な借金についても、裁判所に破産申立しそれが認められることにより、返済の義務はなくなります。
また、個人再生は、住宅ローン中等の方で住んでいる家を失う事無く、借金の返済を大幅に減らせられる、裁判所の手続きです。
当事務所では、これらの裁判所手続きについても、様々な書類の作成とサポートで対応させていただきます。
また、収入が少なくこれらの費用が支払えない方は、法テラスの扶助制度(費用が低額になり、その立替えが受けられる)の利用が可能になっています。
- Q.借金の返済が苦しくなってきました…。
- Q.マイホームを残したまま整理することはできますか?
起業にあたって、会社名や業種、目的などを定款にまとめて法務局に提出します。
定款は会社の規則を定めたものであり、会社の根幹になるものです。
そのため十分に吟味して作成することが必要です。
当事務所では定款の作成はもちろん、設立登記の手続きや資金繰りのアドバイス、リスク対策といったサポートを各専門家と協力しながら行っております。また、設立後の各種登記(役員変更や増資等)や、避けたいものの会社経営にはトラブルがつき物ですので、設立を契機に頼れる専門家として司法書士をご活用してください。
当事務所では、株式会社の他、各種法人の設立、その他各種登記の取扱いが可能です。
- Q.会社を設立したいのですが手続きがわかりません。
- Q.個人事業を法人化したい。
精神上の問題(認知症や知的障がいなど)により、判断能力が十分でない方の権利や生活を守り支えるのが成年後見制度です。よく一人暮らしのご老人が悪質な詐欺にあったなどの話を伺いますが、そういった被害を防いだり、財産を適正に管理するための制度です。
当事務所では、家庭裁判所への提出する書類の作成や、財産管理のアドバイス等、後見申立から後見人が選任された後のサポートまで対応させていただきます。
- Q.親が認知症になってしまい、親の資産を管理したいのですがどうして良いかわからない...
当事務所は法務省の認定を受けておりますので、簡易裁判所での代理権を有しております。
そのため、皆様の代理人となってトラブルを解決することが出来るのです(訴額が140万円までのもの)。
何かお困りごとがございましたら、ご相談ください。
- Q.事故に巻き込まれて怪我をさせられてしまったのですが…
- Q.友人にお金を貸したが、返済を迫ってもとりあってもらえない。
- Q.訪問販売で、必要の無いものを高額で買ってしまった。
- Q.マンションを退去する時、最初に払った敷金を1円も返せないと言われた。
- Q.隣の住人がクルマで我が家の塀を壊したが、弁償する気配が無い。
- Q.家を他人に貸しているが、ここ3カ月家賃の支払が無く、催促にも耳をかさない。
- Q.常連のお客さんにツケを許していたが、店にこなくなり返済の意思も無さそう。
- Q.長年借家に住んでいたが、急に立ち退くよう言われて困っている。